论文部分内容阅读
利用価値の高い陆生植物を水质浄化に利用するためバイオジオフイルター水路(Biogeofilter、以下BGFと略す)を开発し、5人家族の家庭で合并処理浄化槽処理水の高度処理试験を行い、トマト、サトイモ、ケナフ、パピルスなと有用植物の生育が旺盛な夏季(7~9月)には、平均窒素浓度0.39mgL-1、平均リン浓度0.27mgL-1の流出水が得られることを実证した。BGF水路の特徴は、水路内の滤材の充填高さを植物の耐湿性に応じて変化させ、水生植物の他、野菜、资源植物、花きなど利用価値の高い陆生植物を水质浄化に利用できるようにしたところにある。本実证プラントを设置した家庭では、有害物质の使用を自粛するとともに、収获した野菜类を食用に供している。