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摘 要:日语助动词是起语法作用的功能词,大多都有形态变化,主要接在用言后,表示时态和各种语气陈述方式。在日语助动词中存在着一ラシイ、ヨウだ和ソウダ为代表的表示推测推量意义的词,在很多场合下三者可以替换使用,但是在实际应用过程中三者在接续和表达意义上却存在很多微妙的不同点。诸多的微妙差异,在汉语中不能找到对应的表达方式。所以初学日语的中国学生由于受到母语影响,往往会感到很茫然无措不知如何是好。本文以表示推测
推量的助动词ラシイ、ヨウだ和ソウダ为重点,分别对《广辞苑》、国立国语研究所和日本著名语法学家森田良行的解释和研究入手,对上述三个助动词的异同点进行梳理,以期日语教学者和学习者能够在日常教学和学习中有所启发和帮助。
关键词:助动词 推测 ラシイ、ヨウだ ソウダ
前言
ラシイ、ヨウだ和ソウダ都有表示推测的作用。特别是ラシイ作为样态助动词使用时,在意思上基本上和ヨウだ是等同的。例如
◎どうも風邪をひいたようだ。(基礎日本語2.P507)
◎どうも風邪をひいたらしい。(同上)
◎これだけ待っても来ないところを見ると、今日は来ないようだ。(同上)
◎これだけ待っても来ないところを見ると、今日は来ないらしい。(同上)
从上面的例子可以看出,两者在多数情况下可以替换使用。但是在某些场合中,二者在使用方法上和意思上也存在着诸多的不同点。而ソウダ在实际应用过程中主要有样态助动词和传闻助动词两种使用方法。在用ソウダ表示推测的时候通常情况下是通过事物的外观对相应客观情况进行推测判断的,利用的是其样态助动词的用法。从语法功能上说,助动词都属于属于有形态变化的功能词,它们的形态变化根据现代语法学公认的分法可以分为5种。ラシイ、ヨウだ和ソウダ全部属于形容动词型活用用法。而从表示推测这个意义上说,三者也具有共同点。本文就从这几方面对三者进行分别分析。
第一节 「ラシイ」的用法
「ラシイ」接在动词、形容词、以及助动词的终止形后,还可以接在体验、形容动词词干、部分副词助词之后。根据《广辞苑》中的解释,ラシイ主要有两种意思。①根拠や理由のある推定を表す。②確かな伝聞などに基づく推定を表す。即ち、客観的な事実に基づいて表現主体の推定判断を表す。
(1)天気予報によると明日は雨らしい。据天气预报说明天好像有雨(日本語文型辞典P818)
(2)みんなのうわさでは、あの人は国で翻訳家としてかなり有名らしい。听大家传说他在国内作为一名翻译家相当出名(同上)
(3)その映画は予想以上に面白かったらしく、彼は何度もパンフレトを読みがえていた。那个电影好像比想象中有意思。他几次反复的翻看内容说明书(同上)
而根据国立国语研究所的资料,则有着比《广辞苑》更为详细的解释,①推定または円曲な断定の意味を表す。(動詞、形容動詞、助動詞の「せる」「させる」「しめる」「れる」「られる」「たい」「ない」「ぬ」「た」の終止形、形容動詞、助動詞の「そうだ(様態)」の語幹、体言およ準体助詞の「の」などに付く。)例如
(4)バザーと食堂はつきものらしく、売り場の方が淋しくてもここばかりは大繁昌しています。廉价品市场和食堂好像总是联系在一起,与商场的冷清相比,只有这两个地方热闹非常。(現代語の助詞·助動詞P279)
(5)「よく降るね。」と、壮夫さんはいつでもいう。東京の人だから、雪があまりすきではないらしい。“动不动就下雪呀”壮夫经常这样说,因为是东京人,他好像没那么喜欢雪。(同上)
②ある事物が、いかにもそのものにふさわしい様子をしている、または、何かにきわめて似ている、という意味を表わす。(①に同じ。ただし、体言につくことが多い。)例如
(6)「そう言うところは、いかにも苦労人らしい。」这样一说,真像个劳碌命(現代語の助詞·助動詞P280)
根据森田良行的研究,虽然ラシイ和ヨウダ两者在很多场合下可以替换使用,但是ラシイ表示的是通过表面情况,有根据的对事物进行推测,是有根据的确信度很高的推测。依据场合的不同,还会有对于说话者自己所做的推测确信不疑的语气。如果仅仅的只是根据个人主观的感觉所做的推测,就只能用ヨウダ而不能用ラシイ。总而言之,不管是对于自己事情的推测还是对于别人的事情的推测,只要是有根据的倾向于用ラシイ。
第二节 ヨウダ的用法
ヨウダ接在用言,助动词「れる╱られる」「せる╱させる」「たい╱たがる」「ない」「た」的连体形后,还可以接在“体言+の”以及指示连体词、「この·その·こんな·同じ」之后。ヨウダ的用法比较复杂。在《广辞苑》中,对于ヨウダ的用法是这样解释的
体言ヨウ(様)に指定の助動詞ダの付いたもの。体言に格助詞「の」の付いた形、用言の連体形、連体詞に接続する。丁寧には「ようです」を用いる。
①比況を表わす。~に似ている。~と同じである。~のごとくである。
◎この雪はまるで綿のようです这雪像棉花一样。(日本語文型辞典P797)
②例示を表わす。
(1)母親が美人だったように、娘たちもみな美人ぞろいだ。像母亲过去那么漂亮一样,女儿们也个个是美人儿。(日本語文型辞典P798)
③推定、または不確実な断定を表わす。
(2)あの人はこの大学の学生ではないようだ。他好像不是这所大学的学生(日本語文型辞典P800)
④婉曲な表現に用いる。
(3)以上のような次第です。就是以上的情况(広辞苑)
⑤目標·目的を示す。
(4)後ろの席の人にも聞こえるように大きな声で話した。为了让后面的人也能听到,大声的讲了话。(日本語文型辞典P804)
而根据国立国语研究所的解释
①ある事物が他の事物に似ているという意味を表わす。「ようです」は、丁寧な言い方。
②内容を指示することを表わす。ある事物が他の事物に等しいという関係。(①に同じ)
③例示の意味を表わす。(ある事物が他の事物に関する一例であるような関係。)
④不確かな、または円曲な断定の意味を表わす。
以上的四个意思,除了没有表示目标和目的的意思以外,和《广辞苑》中的基本是一样的。因此,在此就不举例说明了。
关于ヨウダ森田良行也做了很细致的阐述。他认为:
1.为了说明B而引出的A。
(1)这是比喻的用法,标准形式是「AのようなB」用A来比喻事物的状态,性质,形状,动作,严格的说B并不是A,而且和A有本质的区别,只是把感觉上相似的两个事物,作为说明的对象。
(2)表示举例说明,标准形式是「Aのように……なB/Aのような……のB」。「たとえば……のように/ような」是一种可提起话题的说法。
2.A作为具体的内容来说明B。
(1)作为B的说明内容而产生的A,标准形式是「AのようにBは……/BはAのようである」
(2)A表现的是预想中B的结果。标准形式是「Aのような……になる/Aするように……する」,B是朝着A的状态发展的。
3.B有着和A相似的状态。
(1)不确定的判断,标准形式是「BがAのようだ」。例如:頭が軽くなったようで気持ちがいい。(直译为:头仿佛轻了似地心情好)实际上头并没有轻,只是出现了和头变轻了一样的感觉。不是真实的情况,只是说话人感到了轻松,事实和所感接近一致的状态。在这句话里还包含的一种语气是事实并不完全和感觉相同,带有不确定的判断语气。在「BはAのようだ」这个句式里,含有的比喻意味并不仅仅是对客观事物的推测,是对于原本不对等的两类事物,由于掺杂了说话者自身的意识,而产生的A就是B的感觉。
(2)委婉表达,标准句式为「Aのようです」。这是为了避免直截了当的说法造成失礼的感觉而采取的一种文雅说法。
第三节 ソウダ的用法
ソウダ接在动词,助动词「せる╱させる」「しめる」「れる╱られる」「たがる」的连用形后,接在形容词、形容动词、助动词「ない」「たい」的词干后。表示说话人根据事物表现的样子,迹象进行推测某种情况即将出现。
在《广辞苑》中对于该词是这样解释的
①状態を推量する意(様態)を表す。体言、動詞および助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形、形容詞および助動詞「ない」「たい」の語幹に接続する。
②終止形に接続して、伝聞の意を表す。聞くところによると…ということだ。…という話である。連用形終止形のみ使われる。
(1)その映画はおもしろそうだ。那个电影好像很有意思啊(日本語文型辞典P219)
(2)そのコンサートには1万人の若者がつめかけたそうだ。那个音乐会吸引了大概一万名左右的年轻人(日本語文型辞典P218)
而国立国语研究所的解释是和《广辞苑》中相似的,在此就不重复举例了。
而森田良行对于ソウダ的研究可以总结为以下几点:
一、根据视觉或听觉感受,对眼前事物状态进行推测时,一般用ソウダ
1.ソウダ接在形容词、形容动词或状态动词之后,表示对事物样态的视觉(听觉)判断,这种判断不是经过深层思维、分析得出的。
(1)母は子供たちのプレゼントを嬉しそうに受け取った。妈妈高高兴兴地接受了孩子们的礼物。
(2)彼はあまり行く気がなさそうな返事をした。从他的回答来看,好象不太想去。
2、ソウダ接在无意志瞬间动词之后,表示某种事态眼看就要发生的状态,常伴有某种紧迫性。ヨウダ和ラシイ没有这种用法。
(1)、枝が折れそうで、危ない。/树枝眼看就要断了,危险!
二、根据直感(直觉、第六感觉),对事物的现状或未来进行预测时,使用ソウダ——
1.接在形容词、形容动词、状态动词或动词持续态之后,表示直觉对事物现状进行推量判断。例如:
(1)誰か見ていそうで、落ち着かない。好象有人在看,心里不塌实。(凭的是直觉,实际上不一定有人在看)
上例的ソウダ如果换成ヨウダ,表达的意义就不同了,表明说话人看到人影或听到了脚步声,才下这样的判断。
结论
根据以上研究资料可以发现ラシイ、ヨウダ、ソウダ在表示推测的时候,虽然很多情况下表示相同(下转12页)(上接11页)的意思,但是三者在使用方法和意义上还是有很多细微的差别的。下面根据以上三节,总结这三者的区别。
(1)ソウダ
说话者根据自身对事实的观察而进行的推测,这种推测不是符合逻辑的推理,而只是凭借直觉所做出的推测。因此所包含的说话者的主观性比较强。
(2)ヨウダ
作为拥有比喻意义的比况主动词ヨウダ,它在表示推测时也有着比喻的含义。因此,它是说话者针对事物的特征,进行的经过大脑推理加工过的判断。这样的判断不仅仅是依靠视觉作出的,还凭借说话者的感觉。虽然主观性依然很高,但是推测的确信度要比ソウダ要高。
(3)ラシイ
在表示推测的时候,表示的是从他人处得到的消息。也就是说根据传闻的内容进行的推测,因此客观性最强。推测的确信度要比ヨウダ低。
根据说话者在作出推测的时候,是根据自身主观感觉作出的判断还是根据客观事实做出的判断不同,可以得到这三者按照确信度的高低顺序排列依次是ソウダ、ヨウだ、ラシイ。
由于能力和时间有限,本文的研究还有很多不足之处,若能起到抛砖引玉的作用,笔者将不胜欣喜。
参考文献:
[1]広辞苑岩波書店2005年
[2]日本語教育事典小川芳男1983年再版
[3]日本語文型辞典グループ·ジャマシイ2002年
[4]日本語類義文型の使い分け(日语近义句型辨析)刘晓华
罗丽杰2002年
[5]日本国語大辞典第十二巻日本大辞典刊行会小学館発行
[6]現代の助詞·助動詞ー用法と実例国立国語研究所秀英
出版
[7]角川小辞典8基礎日本語2森田良行角川書店
推量的助动词ラシイ、ヨウだ和ソウダ为重点,分别对《广辞苑》、国立国语研究所和日本著名语法学家森田良行的解释和研究入手,对上述三个助动词的异同点进行梳理,以期日语教学者和学习者能够在日常教学和学习中有所启发和帮助。
关键词:助动词 推测 ラシイ、ヨウだ ソウダ
前言
ラシイ、ヨウだ和ソウダ都有表示推测的作用。特别是ラシイ作为样态助动词使用时,在意思上基本上和ヨウだ是等同的。例如
◎どうも風邪をひいたようだ。(基礎日本語2.P507)
◎どうも風邪をひいたらしい。(同上)
◎これだけ待っても来ないところを見ると、今日は来ないようだ。(同上)
◎これだけ待っても来ないところを見ると、今日は来ないらしい。(同上)
从上面的例子可以看出,两者在多数情况下可以替换使用。但是在某些场合中,二者在使用方法上和意思上也存在着诸多的不同点。而ソウダ在实际应用过程中主要有样态助动词和传闻助动词两种使用方法。在用ソウダ表示推测的时候通常情况下是通过事物的外观对相应客观情况进行推测判断的,利用的是其样态助动词的用法。从语法功能上说,助动词都属于属于有形态变化的功能词,它们的形态变化根据现代语法学公认的分法可以分为5种。ラシイ、ヨウだ和ソウダ全部属于形容动词型活用用法。而从表示推测这个意义上说,三者也具有共同点。本文就从这几方面对三者进行分别分析。
第一节 「ラシイ」的用法
「ラシイ」接在动词、形容词、以及助动词的终止形后,还可以接在体验、形容动词词干、部分副词助词之后。根据《广辞苑》中的解释,ラシイ主要有两种意思。①根拠や理由のある推定を表す。②確かな伝聞などに基づく推定を表す。即ち、客観的な事実に基づいて表現主体の推定判断を表す。
(1)天気予報によると明日は雨らしい。据天气预报说明天好像有雨(日本語文型辞典P818)
(2)みんなのうわさでは、あの人は国で翻訳家としてかなり有名らしい。听大家传说他在国内作为一名翻译家相当出名(同上)
(3)その映画は予想以上に面白かったらしく、彼は何度もパンフレトを読みがえていた。那个电影好像比想象中有意思。他几次反复的翻看内容说明书(同上)
而根据国立国语研究所的资料,则有着比《广辞苑》更为详细的解释,①推定または円曲な断定の意味を表す。(動詞、形容動詞、助動詞の「せる」「させる」「しめる」「れる」「られる」「たい」「ない」「ぬ」「た」の終止形、形容動詞、助動詞の「そうだ(様態)」の語幹、体言およ準体助詞の「の」などに付く。)例如
(4)バザーと食堂はつきものらしく、売り場の方が淋しくてもここばかりは大繁昌しています。廉价品市场和食堂好像总是联系在一起,与商场的冷清相比,只有这两个地方热闹非常。(現代語の助詞·助動詞P279)
(5)「よく降るね。」と、壮夫さんはいつでもいう。東京の人だから、雪があまりすきではないらしい。“动不动就下雪呀”壮夫经常这样说,因为是东京人,他好像没那么喜欢雪。(同上)
②ある事物が、いかにもそのものにふさわしい様子をしている、または、何かにきわめて似ている、という意味を表わす。(①に同じ。ただし、体言につくことが多い。)例如
(6)「そう言うところは、いかにも苦労人らしい。」这样一说,真像个劳碌命(現代語の助詞·助動詞P280)
根据森田良行的研究,虽然ラシイ和ヨウダ两者在很多场合下可以替换使用,但是ラシイ表示的是通过表面情况,有根据的对事物进行推测,是有根据的确信度很高的推测。依据场合的不同,还会有对于说话者自己所做的推测确信不疑的语气。如果仅仅的只是根据个人主观的感觉所做的推测,就只能用ヨウダ而不能用ラシイ。总而言之,不管是对于自己事情的推测还是对于别人的事情的推测,只要是有根据的倾向于用ラシイ。
第二节 ヨウダ的用法
ヨウダ接在用言,助动词「れる╱られる」「せる╱させる」「たい╱たがる」「ない」「た」的连体形后,还可以接在“体言+の”以及指示连体词、「この·その·こんな·同じ」之后。ヨウダ的用法比较复杂。在《广辞苑》中,对于ヨウダ的用法是这样解释的
体言ヨウ(様)に指定の助動詞ダの付いたもの。体言に格助詞「の」の付いた形、用言の連体形、連体詞に接続する。丁寧には「ようです」を用いる。
①比況を表わす。~に似ている。~と同じである。~のごとくである。
◎この雪はまるで綿のようです这雪像棉花一样。(日本語文型辞典P797)
②例示を表わす。
(1)母親が美人だったように、娘たちもみな美人ぞろいだ。像母亲过去那么漂亮一样,女儿们也个个是美人儿。(日本語文型辞典P798)
③推定、または不確実な断定を表わす。
(2)あの人はこの大学の学生ではないようだ。他好像不是这所大学的学生(日本語文型辞典P800)
④婉曲な表現に用いる。
(3)以上のような次第です。就是以上的情况(広辞苑)
⑤目標·目的を示す。
(4)後ろの席の人にも聞こえるように大きな声で話した。为了让后面的人也能听到,大声的讲了话。(日本語文型辞典P804)
而根据国立国语研究所的解释
①ある事物が他の事物に似ているという意味を表わす。「ようです」は、丁寧な言い方。
②内容を指示することを表わす。ある事物が他の事物に等しいという関係。(①に同じ)
③例示の意味を表わす。(ある事物が他の事物に関する一例であるような関係。)
④不確かな、または円曲な断定の意味を表わす。
以上的四个意思,除了没有表示目标和目的的意思以外,和《广辞苑》中的基本是一样的。因此,在此就不举例说明了。
关于ヨウダ森田良行也做了很细致的阐述。他认为:
1.为了说明B而引出的A。
(1)这是比喻的用法,标准形式是「AのようなB」用A来比喻事物的状态,性质,形状,动作,严格的说B并不是A,而且和A有本质的区别,只是把感觉上相似的两个事物,作为说明的对象。
(2)表示举例说明,标准形式是「Aのように……なB/Aのような……のB」。「たとえば……のように/ような」是一种可提起话题的说法。
2.A作为具体的内容来说明B。
(1)作为B的说明内容而产生的A,标准形式是「AのようにBは……/BはAのようである」
(2)A表现的是预想中B的结果。标准形式是「Aのような……になる/Aするように……する」,B是朝着A的状态发展的。
3.B有着和A相似的状态。
(1)不确定的判断,标准形式是「BがAのようだ」。例如:頭が軽くなったようで気持ちがいい。(直译为:头仿佛轻了似地心情好)实际上头并没有轻,只是出现了和头变轻了一样的感觉。不是真实的情况,只是说话人感到了轻松,事实和所感接近一致的状态。在这句话里还包含的一种语气是事实并不完全和感觉相同,带有不确定的判断语气。在「BはAのようだ」这个句式里,含有的比喻意味并不仅仅是对客观事物的推测,是对于原本不对等的两类事物,由于掺杂了说话者自身的意识,而产生的A就是B的感觉。
(2)委婉表达,标准句式为「Aのようです」。这是为了避免直截了当的说法造成失礼的感觉而采取的一种文雅说法。
第三节 ソウダ的用法
ソウダ接在动词,助动词「せる╱させる」「しめる」「れる╱られる」「たがる」的连用形后,接在形容词、形容动词、助动词「ない」「たい」的词干后。表示说话人根据事物表现的样子,迹象进行推测某种情况即将出现。
在《广辞苑》中对于该词是这样解释的
①状態を推量する意(様態)を表す。体言、動詞および助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形、形容詞および助動詞「ない」「たい」の語幹に接続する。
②終止形に接続して、伝聞の意を表す。聞くところによると…ということだ。…という話である。連用形終止形のみ使われる。
(1)その映画はおもしろそうだ。那个电影好像很有意思啊(日本語文型辞典P219)
(2)そのコンサートには1万人の若者がつめかけたそうだ。那个音乐会吸引了大概一万名左右的年轻人(日本語文型辞典P218)
而国立国语研究所的解释是和《广辞苑》中相似的,在此就不重复举例了。
而森田良行对于ソウダ的研究可以总结为以下几点:
一、根据视觉或听觉感受,对眼前事物状态进行推测时,一般用ソウダ
1.ソウダ接在形容词、形容动词或状态动词之后,表示对事物样态的视觉(听觉)判断,这种判断不是经过深层思维、分析得出的。
(1)母は子供たちのプレゼントを嬉しそうに受け取った。妈妈高高兴兴地接受了孩子们的礼物。
(2)彼はあまり行く気がなさそうな返事をした。从他的回答来看,好象不太想去。
2、ソウダ接在无意志瞬间动词之后,表示某种事态眼看就要发生的状态,常伴有某种紧迫性。ヨウダ和ラシイ没有这种用法。
(1)、枝が折れそうで、危ない。/树枝眼看就要断了,危险!
二、根据直感(直觉、第六感觉),对事物的现状或未来进行预测时,使用ソウダ——
1.接在形容词、形容动词、状态动词或动词持续态之后,表示直觉对事物现状进行推量判断。例如:
(1)誰か見ていそうで、落ち着かない。好象有人在看,心里不塌实。(凭的是直觉,实际上不一定有人在看)
上例的ソウダ如果换成ヨウダ,表达的意义就不同了,表明说话人看到人影或听到了脚步声,才下这样的判断。
结论
根据以上研究资料可以发现ラシイ、ヨウダ、ソウダ在表示推测的时候,虽然很多情况下表示相同(下转12页)(上接11页)的意思,但是三者在使用方法和意义上还是有很多细微的差别的。下面根据以上三节,总结这三者的区别。
(1)ソウダ
说话者根据自身对事实的观察而进行的推测,这种推测不是符合逻辑的推理,而只是凭借直觉所做出的推测。因此所包含的说话者的主观性比较强。
(2)ヨウダ
作为拥有比喻意义的比况主动词ヨウダ,它在表示推测时也有着比喻的含义。因此,它是说话者针对事物的特征,进行的经过大脑推理加工过的判断。这样的判断不仅仅是依靠视觉作出的,还凭借说话者的感觉。虽然主观性依然很高,但是推测的确信度要比ソウダ要高。
(3)ラシイ
在表示推测的时候,表示的是从他人处得到的消息。也就是说根据传闻的内容进行的推测,因此客观性最强。推测的确信度要比ヨウダ低。
根据说话者在作出推测的时候,是根据自身主观感觉作出的判断还是根据客观事实做出的判断不同,可以得到这三者按照确信度的高低顺序排列依次是ソウダ、ヨウだ、ラシイ。
由于能力和时间有限,本文的研究还有很多不足之处,若能起到抛砖引玉的作用,笔者将不胜欣喜。
参考文献:
[1]広辞苑岩波書店2005年
[2]日本語教育事典小川芳男1983年再版
[3]日本語文型辞典グループ·ジャマシイ2002年
[4]日本語類義文型の使い分け(日语近义句型辨析)刘晓华
罗丽杰2002年
[5]日本国語大辞典第十二巻日本大辞典刊行会小学館発行
[6]現代の助詞·助動詞ー用法と実例国立国語研究所秀英
出版
[7]角川小辞典8基礎日本語2森田良行角川書店