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本稿は日本語の中で笑いを表すオノマトペ「ホホホ」類を例として、日本語教育の立場からオノマトペの記述問題を考察した。二つのプロセスから既存辞書にあるオノマトペの記述問題は日本語学習者にとって把握しにくいことを指摘している。一つは辞書にある記述じたいが問題であること。もう一つは日中対訳から分析したオノマトペの中国語訳の問題である。本稿の考察を通して、オノマトペの記述について、正確にその意味を記述するほか、そのオノマトペで表す主体のキャラクター(つまり人物イメージ)を明記する必要があると、結論をつけることができた。