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言语は文化の础石で、ある民族の文化を反映している。その中、ことわざはある民族が长期にわたって、民衆の生活経験によって発展してきた知恵の结晶である。それに、海に囲まれている岛国の日本には、海産物が豊かである。日本人は鱼に特殊な感情を持って、鱼に関することわざが多い。国民性は人々の社会现象や行动様式に対する见方である。ある民族の精神状态の参照としてのことわざは、ある侧面からこの民族の国民性が窥われる。独特な鱼に関することわざを通して、日本民族の国民性の特色を见出せる。これは日本人や日本文化をもっと深く理解することに役に立つと思う。
よって、本论文の构成は次の通りである。「はじめに」を含めて、本论は五つの部分に分けている。「はじめに」の部分においては、简単に问题の动机を绍介して、研究の目的と意义、先行研究と本稿の新しい视点と难点を述べる。第一章ではことわざの定义、役割を重点として论述した。第二章では集まった鱼に関することわざを分类して、主に语源、形式と中身という三つの方面から日本语の鱼に関することわざの特徴を掲示してみた。形式において、文语形、韵律、省略形と比喩という四つの方面から検讨してみた。次に、第三章は、第二章に対して、日本人の融合性、パターン化、以心伝心、繊细さという国民性を考察してみた。また、日本と海を隔てて向かい合うわが国への参考すべきことも引き出した。第四章は日本人の国民性の基层としての海洋性を探究してみた。この部分は以上の分析を踏まえて、主に日本人の海洋性の形成する原因や影响や海洋性から考えたものなどの内容を分析してみた。これは国际化の环境で、日本民族をもっと十分に理解して、国民性格を探究する必要があると思う。